第19回納涼祭を8月18日（日）に開催いたしました。

納涼祭は平成31年に開催して以降、コロナ禍で中止しておりました。

5類感染症に移行しても現在も都内の高齢者施設で新型コロナウイルスのクラスターが発生し苦慮しているなか、新たなスタートを切りたいという思いがありました。

今年度は対象者をご入居者・ご利用者・ご家族を中心として、規模を小さくした形で実施することにいたしました。また、近年の夏は凄まじい暑さのため、参加者の体調面から屋台の出店を屋内とし、屋内で完結する納涼祭としました。

今までと違った納涼祭ということで、隣接するやのくち正吉苑さんと一部合同で実施いたしました。

合同での職員出し物です。職員の出し物にはやのくち正吉苑の安諸施設長に出演していただきました。

また、やのくち正吉苑さんのスタッフの皆様方には納涼祭準備から終了までお手伝いいただきました。安諸施設長はじめ、スタッフの方々に深く御礼申し上げます。

当日は120名ほどの参加人数となり、短い時間ではありましたが、ご入居者・ご利用者・ご家族の方々から笑顔がみられ、夏のひと時を楽しく過ごしていただけたと思います。

施設長　浅利洋平

アトラクションではものまね芸人の「まりもちゃん」をお招きして、小林幸子さん、美空ひばりさんのものまねショーを堪能しました。そっくりな物まねと軽快なトークでみなさん楽しまれていました。

ご入居者・ご家族・職員で構成されたハーモニー松葉合唱部のみなさんです。

ピアノはご入居者の娘様で、ご入居者の最高齢は99歳の方です！

納涼祭でのステージのためにこれまでに40回ほど練習されたそうです。

3曲とも息のあった歌声で素晴らしかったです。

安諸施設長と一緒にダブルマツケンをさせていただきました。

合同で練習する時間がとれないなか、出演を快諾していただいた安諸施設長、

ありがとうございました！

屋台では焼き鳥、やきそば、唐揚げ＆ポテト、巻き寿司、枝豆、たい焼き、かき氷をご提供しました。