【子供の遊び推進プロジェクトへ参加してきました】

＊子供の「遊び」推進プロジェクトとは・・

東京都が実施している子供たちが伸び伸びと遊び、他者との交流を通じて多様な体験ができる環境づくりに向けた取組の一環として、子供の身近な場所で多様な「遊び」や体験ができる「遊び」の創出につながる取組みです。

稲城市でプロジェクトを主催している「えのきど遊人」さんからハーモニー松葉へお誘いあり、子どもをサポートする立場としてご入居者とともに11月17日に参加させていただきました。

当日は快晴で気持ちよい日で、昼過ぎの参加だったからか、子どもが少なく、ご入居者が遊びを体験することになりました。体験した遊びは竹灯篭づくりで竹にドリルで穴をあける作業でした。ご入居者の皆さんは無我夢中で電動ドリルを片手に職人のようになっていました。1時間ほどでしたが、途中、近くの子どもと会話もされながら皆さん楽しまれていました。

竹灯篭づくりは電動ドリルを使うので子どもの支援はできないと思いますが、おはじきやお手玉などの昔の遊びであれば、コミュニケーションをとりながら支援ができると思いました。

今年は残り1回ということで、また、機会があればよろしくお願いします。

【稲城第七小学校の展覧会の鑑賞】

11月28日に稲城第七小学校の展覧会をハーモニー松葉のご入居者6名、デイサービスご利用者4名と職員数名で鑑賞させていただきました。

コロナ禍になってから数年間、第七小学校の展覧会に行く機会がなくなっていました。

先日、第七小学校の生徒さんからたくさんの招待状をいただき、施設内掲示板にしおりと招待状を貼らせていただいたところ、多くのご入居者が興味をもっていただいたようで、デイのご利用者とともに足を運ばせていただきました。コロナ禍前よりも多くのご入居者が鑑賞されていました。

また、第七小学校と交流が再開できたことは、ご入居者、ご利用者、施設にとっても嬉しく思います。機会をつくっていただいた第七小学校の副校長先生はじめ、先生方ありがとうございました！これからもよろしくお願いいたします。

施設長　浅利　洋平