2「飢餓をゼロに」
やのくち子ども食堂は、「孤食」「個食」「固食」対策に取り組み、栄養バランスのとれた食事を、それを必要としている地域の子どもたちに届けています。
社会福祉法人 博愛会は、地域社会の一員として、
環境のため・街のため・未来のために様々な活動に取り組んでいます。
ハーモニー松葉は、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会・地域社会の実現に貢献・応援いたします。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
やのくち子ども食堂は、3つの社会福祉法人の共同事業で、
を趣旨として、ハーモニー松葉では毎月第4水曜に実施しています。
現在は新型コロナウイルス感染症対策のため、施設でお弁当をお渡ししています。
【主催】
東保育会 松葉保育園
正吉福祉会 やのくち正吉苑
博愛会 ハーモニー松葉
やのくち子ども食堂では、稲城市社会福祉協議・稲城市・つながろう矢野口のご協力で、フードバンク活動に取り組んでいます。
フードバンク活動とは、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、家庭に無償で提供する活動です。
近年、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」(サスティナブル)な社会の実現のため注目されている活動です。
やのくち子ども食堂は、「孤食」「個食」「固食」対策に取り組み、栄養バランスのとれた食事を、それを必要としている地域の子どもたちに届けています。
やのくち子ども食堂は、地域の居場所、子ども、高齢者、障がい者の支え合い、多世代交流の場所として、住み続けられるまち「やのくち」を目指しています。
やのくち子ども食堂フードバンク活動では、フードロス削減に向けて、ご家庭で安全に食べられる食品を無償で提供しています。
やのくち子ども食堂では、地域の子どもが高齢者や民生児童委員と一緒に食事を共にし、地域の繋がりで支え合いを大切にしています。
ハーモニー松葉では、毎月第2火曜日の午後1時30分から1階エントランス(室内)にて、エイトピア工房で作られたパン・焼き菓子の出張販売を行っています。毎月の楽しみとしてご入居者・ご利用者の方にご購入いただき、障がいのある方との交流を図って障がい者施設との連携に取り組んでいます。
※エイトピア工房は、障がいのある方の就労の場として、製パン・製菓作業、畑作業、内職作業、喫茶店を行っています。
ハーモニー松葉は、障がい者が生きがいややりがいを感じて働くことを応援しています。
ハーモニー松葉は、出張販売を促進し、高齢者・障がい者との交流を図って住みやすいまちづくりを目指しています。
ハーモニー松葉は、稲城市内の福祉施設と連携し、授産活動を支援しています。
毎年8月に納涼祭を開催しています。職員一同で協力して企画し、施設の外に屋台を出したり、デイルームの舞台でものまねショーやよさこい踊り、演奏会なども披露したりして、夏のひと時を楽しみます。ご入居者・ご利用者やご家族、また施設関係者や地域の近隣の方々もお呼びし、ハーモニー松葉の一大イベントとして皆さまに楽しんでいただいています。
※新型コロナウイルス感染防止対策のため、2020年より開催を中止しています。
ケアハウス職員とご入居者で施設近隣をウォーキングし、月に1回程度、地域貢献としてごみ拾いを行っています。
ウォーキングしながらごみ拾いを通じて、職員・ご入居者との交流を深めています。
ポイ捨てごみを放置したままにせず、拾って本来のリサイクルのプロセスに戻して適正な処理をすることで、きれいなまちを目指しています。
入居についてのご相談、施設見学や資料請求、
デイサービスについてなど、お気軽にお問い合わせください。
042-370-8160
受付時間 9:00~17:00