幼い頃から両親が共働きだったので、同居の祖父母と過ごす時間が長く、お年寄りの存在をいつも身近に感じていました。
高校生のとき、祖父が脳梗塞で入院、その後老健へ入所となり、元々おじいちゃんっ子だった私はよく面会に行っていました。
そこで介護職員の存在を知り、私も祖父のサポートをしたいと思ったのがきっかけです。
お迎えのとき、不安そうな表情をされているご利用者が、デイで1日過ごされて帰る頃には笑顔で「楽しかった~また来るね~!」という言葉をいただいたときはとても嬉しかったです。
デイで作った作品をご自宅の玄関やお部屋にたくさん飾ってあるのを見たときも感激しました。
入職したとき、何か地域のサークルなのかなと思うほど、アットホームで楽しそうな雰囲気を感じました。
実際働いてみると、レクリエーションが中心のプログラムとなっていて、職員が一方的に提供するのではなく、ご利用者からも「これを作ってみたい」「この歌が唄いたい」など、みんなで活動を盛り上げていく楽しさを感じます。
レクリエーション中心で、身体介助は少なく体力面での負担は少ないと思います。
一度見学に来てみてください!職員も仲が良く、アットホームな雰囲気のデイを感じてもらえると思います。